ぼくの持っているカメラたち
カメラの写真をクリックするとそのカメラで撮った写真が見られます。
日本製らしいクセの無い写り。機械式なので電池が切れてもとりあえず撮れる。この質実剛健さがだいすき。
電池を入れると絞りはカメラにおまかせ。距離もアバウト。すこし赤が強く出るけれどあたたかい雰囲気に仕上がる。
大きなファインダーとオレンジ色のシャッターボタンが愛らしいドイツ製。フィルム送りの機構が独特。クスミの無い鮮やかな発色が特長。
ボディに収まる沈胴式のレンズと前面に配置された絞りダイヤルとシャッタースピードダイヤルがかわいい。鮮やかな発色が魅力的。フィルム装填に慣れが必要。
トイカメラブームの火付け役になったロシア製カメラ。絞りもシャッタースピードもカメラ任せ。写真の周辺が暗くなったり、ぼんやり写ったり。味わいのある写真が撮れる。
トイカメラの味わいと現在のカメラの便利さを兼ね備えた日本製らしい安心感のあるフィルムカメラ。同じ名前を持つフィルムを組み合わせることで本領を発揮する。
40mmと扱いやすいが各のレンズは淡い色合いの柔らかな描写。レンズ周りのきらきらはセレン光電池の証し。このきらきらが太陽光で発電するエコなカメラ。
例えば24枚撮りのフィルムなら、48枚の写真が撮れてしまうとってもエコロジーなカメラ。ファインダーをのぞくと縦長なのもおもしろい。
コンパクトなボディにクセの無い描写をするレンズ。有名な写真家、植田正治さんも愛用していたお散歩カメラ。
コンパクトな大きさに似合わない重さは、カメラを構えると安定。しっかりとした作りに安心してしまう。メリハリの利いた発色の良さが魅力です。
カメラ屋のジャンクコーナーで500円で購入。電池室のフタが無いので、シャッタースピードが一定だけど、トイカメラと思って使えばその写りにはきっと感動です。
銘レンズが楽しめるコンパクトカメラ。絞った時のシャープな描写も良いけど、解放近くで見られる周辺減光もトイカメラのようで味がある。
紙とプラスチックのキットから作ったピンホールカメラ。35mmフィルムで遊べるのが楽しい。
オールプラスチックで出来たトイカメラ。写ルンですと同じでシャッタースピードも絞りも一定だけど、超広角レンズで味のある写真が撮れる。
シャッタースピードも絞りも一定のプラスチックカメラを防水ハウジングに閉じ込めたカメラ。味のある写真が撮れる。
クラシックなデザインが特長のデジタルカメラ。望遠レンズなのに明るく使い勝手が良い。
わざわざコメントするまでもないキャノンのデジカメ。型は古いけどノープロブレム。
いまは入手できないボルタ板というフィルムを使うおもちゃかめら。いつかフィルムを手作りして撮影してみたいけど、現像してくれるお店はあるのかしら?
レンズがふたつあるから二眼カメラ。腰のあたりにカメラを構え、上からファインダーを観て撮影。ブローニーと言う大きなフィルムを使ったり、真四角フォーマットの写真が撮れたり、他とは随分違います。
スプリングの力でフィルムが自動的に巻き上げられる仕組みを持ったハーフカメラ。見た目がかわいくて500円でジャンク品を購入。